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4月9日(金) ガボン旅行
VOYAGE AU GABON
世界文化遺産に登録されているガボン中部に位置するロぺ国立公園。
ガボンでは、サルやワニなど野生動物を食べる食習慣があるが、国立公園内では狩猟が禁止されている。
ここが入口で、密猟が行われていないか検査を行っている。
![gabon] (8)](http://blog-imgs-44.fc2.com/s/a/g/sagefemmemami/20100411074225a0b.jpg)
森の中ガイド2名と散策した。
牛やサルと会えたが、ここ中央アフリカしか見られないマンドリルというサルには出会えなかった。
象が食べた木の実。プラムのような味でおいしかった。
![gabon] (9)](http://blog-imgs-44.fc2.com/s/a/g/sagefemmemami/20100411074225e5f.jpg)
そして、車でサバンナツアー。
何と運も良かったらしく、沢山の象、さるにも出会えた。
ロぺの村で売っていたオクラ。こんなに大きかった。
![gabon] (11)](http://blog-imgs-44.fc2.com/s/a/g/sagefemmemami/20100411074224d6d.jpg)
そして、ここで食べた現地食。
白ごはんの上にショコラというソースをかけた七面鳥。
いや~、ほんとおいしかった!!
![gabon] (7)](http://blog-imgs-44.fc2.com/s/a/g/sagefemmemami/2010041107422603a.jpg)
世界文化遺産に登録されているガボン中部に位置するロぺ国立公園。
ガボンでは、サルやワニなど野生動物を食べる食習慣があるが、国立公園内では狩猟が禁止されている。
ここが入口で、密猟が行われていないか検査を行っている。
![gabon] (8)](http://blog-imgs-44.fc2.com/s/a/g/sagefemmemami/20100411074225a0b.jpg)
森の中ガイド2名と散策した。
牛やサルと会えたが、ここ中央アフリカしか見られないマンドリルというサルには出会えなかった。
象が食べた木の実。プラムのような味でおいしかった。
![gabon] (9)](http://blog-imgs-44.fc2.com/s/a/g/sagefemmemami/20100411074225e5f.jpg)
そして、車でサバンナツアー。
何と運も良かったらしく、沢山の象、さるにも出会えた。
ロぺの村で売っていたオクラ。こんなに大きかった。
![gabon] (11)](http://blog-imgs-44.fc2.com/s/a/g/sagefemmemami/20100411074224d6d.jpg)
そして、ここで食べた現地食。
白ごはんの上にショコラというソースをかけた七面鳥。
いや~、ほんとおいしかった!!
![gabon] (7)](http://blog-imgs-44.fc2.com/s/a/g/sagefemmemami/2010041107422603a.jpg)
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6月28日(日) 船の病院
Dimanche,28,juin,2009
Hôpital naval
今、コトヌに“アフリカ・マーシー号”が停泊している。
期間は去年の2月から12月まで。
長さ152m、幅23.7m、容積トン数16,572、
474人が乗船できる大きな船である。

船内は、手術室6部屋、ベッド数78床、レントゲン施設やCTなども備えた病院となっており、現地で治療困難な手術を行っている。
おもな治療は、白内障、整形、膀胱膣瘻のオペが行われている。
船内で医師として働いている日本人の方と、知り合いになり、
見学させていただいた。
船へ向かう階段をあがると、
名前を記入し、visitorの名札を付けて船内へ。
セキュリティー手続きをしてくれたのは、ネパール人。
船内では、現地のベナン人やナイジェリア人、アメリカ人やドイツ人などのヨーロッパ系、韓国人も働いている。
一歩船内に入るとそこは異空間。
大きな一枚ガラスの戸、コンクリートでもなく赤土でもない床、
一瞬にして、感覚が先進国に戻ったと同時に、大興奮!!
言葉はすべて英語・・・。
完全に英語を忘れている自分・・・。
乗船スタッフに挨拶する時も、“Hello!”“Nice to meet you!”よりも、
フランス語が先に出てしまう。
知り合いを通してのビジターだったので、
乗組員の部屋、オペ室、ICU、病室を見せていただいた。
「欧米系のICUで勤務するナース達はすごい!」と案内してくださった方は言っていた。
それを聞いて、のほほんと、ベナンで生活しているのも今だけだなぁっと感じた。
アメリカのナースは薬剤の処方もでき、オーストラリアの助産師は、縫合もでき、日本よりもレベルが高い。
生ぬるい環境で生活していては、あかんっと刺激になった。
見学の後は、船上ディナー!!
バイキング形式で、サラダ、ミート、サーモン、パン、マカロニなどを選ぶ。
ここでまた、大好きなサーモンに大興奮!!
夕食後は、ミサ。
ミサにも参加させていただいた。
ギターを弾き、今風な音楽が流れる。
音楽もすっごく綺麗で心が和んだ。
船上からの夜景は、一瞬神戸港みたいに見えたけれど・・・
船から降りると、やっぱりベナンだった。
ICU;集中治療部

午前中は、奴隷貿易がされていたウィダーへ一緒に観光してきました。お土産屋さん

日本からのお土産もいただきました★めっちゃおいしい!!感動❤

Hôpital naval
今、コトヌに“アフリカ・マーシー号”が停泊している。
期間は去年の2月から12月まで。
長さ152m、幅23.7m、容積トン数16,572、
474人が乗船できる大きな船である。

船内は、手術室6部屋、ベッド数78床、レントゲン施設やCTなども備えた病院となっており、現地で治療困難な手術を行っている。
おもな治療は、白内障、整形、膀胱膣瘻のオペが行われている。
船内で医師として働いている日本人の方と、知り合いになり、
見学させていただいた。
船へ向かう階段をあがると、
名前を記入し、visitorの名札を付けて船内へ。
セキュリティー手続きをしてくれたのは、ネパール人。
船内では、現地のベナン人やナイジェリア人、アメリカ人やドイツ人などのヨーロッパ系、韓国人も働いている。
一歩船内に入るとそこは異空間。
大きな一枚ガラスの戸、コンクリートでもなく赤土でもない床、
一瞬にして、感覚が先進国に戻ったと同時に、大興奮!!
言葉はすべて英語・・・。
完全に英語を忘れている自分・・・。
乗船スタッフに挨拶する時も、“Hello!”“Nice to meet you!”よりも、
フランス語が先に出てしまう。
知り合いを通してのビジターだったので、
乗組員の部屋、オペ室、ICU、病室を見せていただいた。
「欧米系のICUで勤務するナース達はすごい!」と案内してくださった方は言っていた。
それを聞いて、のほほんと、ベナンで生活しているのも今だけだなぁっと感じた。
アメリカのナースは薬剤の処方もでき、オーストラリアの助産師は、縫合もでき、日本よりもレベルが高い。
生ぬるい環境で生活していては、あかんっと刺激になった。
見学の後は、船上ディナー!!
バイキング形式で、サラダ、ミート、サーモン、パン、マカロニなどを選ぶ。
ここでまた、大好きなサーモンに大興奮!!
夕食後は、ミサ。
ミサにも参加させていただいた。
ギターを弾き、今風な音楽が流れる。
音楽もすっごく綺麗で心が和んだ。
船上からの夜景は、一瞬神戸港みたいに見えたけれど・・・
船から降りると、やっぱりベナンだった。
ICU;集中治療部

午前中は、奴隷貿易がされていたウィダーへ一緒に観光してきました。お土産屋さん

日本からのお土産もいただきました★めっちゃおいしい!!感動❤

番外編2:観光
最近、友達や同期、元職場の先輩がベナンに遊びに来ると言ってくれています☆
嬉しい❤❤❤
そこでベナン観光案内!
ベナン南部
Cotonou(コトヌー)→私が住む都市。ベナンで一番大きな都市。
Porto-Novo(ポルトノボ)→首都。古い建物もあり、静かな町。日本で言えば、“鎌倉”のような感じ。
Ouidah(ウィダー)→あいのりにも出ていた町。昔、奴隷貿易がされていた町。博物館もあり。「帰らざる門」が観光スポット。
Grand-Popo(グランポポ)→ベナン一のリゾート地?!泳ぎに自信のある方!海で波と戯れられます。
Ganvié(ガンビエ)→ベナンのベニス(?)水上の家が並ぶ。ここも、確か、あいのりで移されていたはず。
ベナン中腹
Abomey(アボメイ)→世界遺産あり!!3回見ると、その価値がわかると先輩隊員は言ってました。(謎) コトヌーから、定員オーバー乗合タクシーで事故等なければ4~5時間。
ベナン北部
Parakou(パラクー)→ベナンのパリ。静かで、ここまで来ると、ベナン人も穏やかで親切な人が多いとか・・・。道を歩いていると、知らない人なのに、呼んでくれて、ご飯をおごってくれるらしい。パラクーでは、チーズが作られています。美味!
Djougou(ジュグー)→う~ん。。。あまり知りません。でも、北に行くと、蜂蜜、山芋をつぶしたインニャムピレがおいしいらしいです。ただいま、諸事情により、立ち入り禁止?
Natitingou(ナチティングー)→国立公園まで近し。国立公園へ、2月に行った人達は、像、ライオン、猿などの野生動物が見れたそうです。良質なシアバターが激安で購入可!

ベナン風レモンジュース

トカゲ、続出!

首都、ポルトノボの玄関

ベナン風美容室

この程度の荷台扱いは、当たり前です

頭の上にのせて・・・

アフリカらしいでしょ。
Lonely planetのwest africaに色々書いています。本屋さんの洋書コーナーで探してみてください★
☆パリまで約12時間、パリから約6時間のフライトです。
☆ビザいります。
☆イエローカード(黄熱病の予防接種)は義務です。
☆通貨は、ユーロで持参し、現地で固定レートで両替となります。
☆毎日真夏です。体力いります。
☆マラリアが多い地域なので、マラリア予防薬できればお忘れなく・・・。
☆暑いので、帽子、薄い長そでがあるといいかも。日にあたっていると、じりじり痛くなります。赤道から5度、日焼け止め(ウォータープルーフタイプ;汗ですぐに流れます)を、忘れずに!
☆A型肝炎の予防接種もお勧めします。(特に、現地食にチャレンジしたい方)
他、詳細が知りたい方は、直接連絡して下さい★☆




パリも楽しんできてね~
A bientôt!
嬉しい❤❤❤
そこでベナン観光案内!
ベナン南部
Cotonou(コトヌー)→私が住む都市。ベナンで一番大きな都市。
Porto-Novo(ポルトノボ)→首都。古い建物もあり、静かな町。日本で言えば、“鎌倉”のような感じ。
Ouidah(ウィダー)→あいのりにも出ていた町。昔、奴隷貿易がされていた町。博物館もあり。「帰らざる門」が観光スポット。
Grand-Popo(グランポポ)→ベナン一のリゾート地?!泳ぎに自信のある方!海で波と戯れられます。
Ganvié(ガンビエ)→ベナンのベニス(?)水上の家が並ぶ。ここも、確か、あいのりで移されていたはず。
ベナン中腹
Abomey(アボメイ)→世界遺産あり!!3回見ると、その価値がわかると先輩隊員は言ってました。(謎) コトヌーから、定員オーバー乗合タクシーで事故等なければ4~5時間。
ベナン北部
Parakou(パラクー)→ベナンのパリ。静かで、ここまで来ると、ベナン人も穏やかで親切な人が多いとか・・・。道を歩いていると、知らない人なのに、呼んでくれて、ご飯をおごってくれるらしい。パラクーでは、チーズが作られています。美味!
Djougou(ジュグー)→う~ん。。。あまり知りません。でも、北に行くと、蜂蜜、山芋をつぶしたインニャムピレがおいしいらしいです。ただいま、諸事情により、立ち入り禁止?
Natitingou(ナチティングー)→国立公園まで近し。国立公園へ、2月に行った人達は、像、ライオン、猿などの野生動物が見れたそうです。良質なシアバターが激安で購入可!

ベナン風レモンジュース

トカゲ、続出!

首都、ポルトノボの玄関

ベナン風美容室

この程度の荷台扱いは、当たり前です

頭の上にのせて・・・

アフリカらしいでしょ。
Lonely planetのwest africaに色々書いています。本屋さんの洋書コーナーで探してみてください★
☆パリまで約12時間、パリから約6時間のフライトです。
☆ビザいります。
☆イエローカード(黄熱病の予防接種)は義務です。
☆通貨は、ユーロで持参し、現地で固定レートで両替となります。
☆毎日真夏です。体力いります。
☆マラリアが多い地域なので、マラリア予防薬できればお忘れなく・・・。
☆暑いので、帽子、薄い長そでがあるといいかも。日にあたっていると、じりじり痛くなります。赤道から5度、日焼け止め(ウォータープルーフタイプ;汗ですぐに流れます)を、忘れずに!
☆A型肝炎の予防接種もお勧めします。(特に、現地食にチャレンジしたい方)
他、詳細が知りたい方は、直接連絡して下さい★☆




パリも楽しんできてね~
A bientôt!
はじめまちゃいましたぁ☆
Béninでの生活を、mixiだけだと、見れない人もいるので、ブログを開設しました。
時間を見つけて書きにきま~す★
時間を見つけて書きにきま~す★
- 2008-08-21
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