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6月6日(日) 雨季のパンジャリ国立公園②

Dimanche,07,juin 2010
Parc national de la Pendjari dans la saison des pluies ②

朝5時半起床!
現職教員の為、3月に帰国したTが、最近どうやら「生徒からも同僚からも、アフリカに行っていたことにみんな触れてくれない!」と少々不満気味らしいので、電話をした。
順番に電話を交換。
でも、まぁ、元気そうなので、大丈夫かな。
なんだか、ベナンで体にはやしたカビはまだ共存だそうです。
写真をいっぱいアップしてというTからの申し出があったので、
写真特集します。

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お腹がすいたガイドのアダム氏。「ちょっと、ご飯を食べてくる~」と車から降り、大量のベナン食を目指して!
こんなことは日常。タクシーに乗っても、途中で買い物する運転手。
そんな時間は撮影タイムです。

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パークの入口。乾季よりも緑が多い!
アダム氏がご飯を食べたところから、ここまでに、事故1件あり。
バイクによる自転車絡まれ事故。バイクに乗っていた人は、道の端に倒れ、顔面血まみれ…。自転車に乗っていた人は道の真ん中に倒れ、いびきなのか痛くてうなっているのか不明だが意識あり。
2年前の私だったら止血したりいろいろあわてたけれど、ベナンの医療事情を何となく知った今となっては、ある意味、冷静でした。
道と言っても、田舎と田舎を結ぶ細い赤土道。
かろうじてKちゃんの携帯の電波があったので、アダム氏が市役所に電話し(番号は頭の中にあり)、救急車の要請をしました。いや、インフラが命とりになるんだと改めて感じました。

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水かさが少し増えた湖。カバです。

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クロコダイルの赤ちゃんがいました。

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全長110cmの鳥。

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こんな風に、アダム氏は、「あの鳥は○ページの○番」と先に言って、自前の本を見せてくれます。
すごい記憶力。

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淡水のカメです。

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雨季のため、緑緑

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雨季のため水たまり(って日本語で言うの?)
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意外と、動物もたくさん見れました

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お疲れのKさん

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昼には、公園を出て、ご飯をかねて滝を見に行った。
そこの村での市場の様子。

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村であった女の子。腕には、小さなビーズやタラ貝のアクセサリーをしてて、きれいだった。
彼女たちは、私の肌(白)を見て「きれい」と言っていました(アダム氏フランス語と現地語の通訳)。
お互い、言葉は違うけれど「きれい!」の連発でした。
ちなみに「MOHIKAN」という言葉を教えました。
ベナンには、Hの発音がないので、最終、「モリカン」とか「モイカン」になってしまったけれど。

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なんと、これはチーズ!!アダム氏大量購入。
確かに安くて新鮮。
このまま町まで走って帰りました。
何でもありのアフリカです。

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最近よく見かける看板。コンドームです。
「あなたの未来は、あなたが選ぶ!」標語です。
よくHIV陽性の妊婦さんもみます。

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翌日の帰りのバスから風景。パーキングエリア的で、お土産や食事が手に入ります。

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6月5日(土) 雨季のパンジャリ国立公園①

Samedi,05,juin,2010
Parc national de la Pendjari dans la saison des pluies ① 


最後のベナン国内旅行デス。
行ってきました!
雨季のパンジャリ★

乾季の方が、水場に動物が集まりやすく見やすい。
だけれど、私たちは、好奇心旺盛な協力隊!
雨季は、いったいこの公園がどうなっているのか見たい!
ということで、ナティティングーに5人が集まった。

5日(木)は、まる一日多量の雨。
そのため、北部へ向かうバスは、主要な道路が洪水で通れない為、
迂回ルート(と言っても、うまく行っても+4時間は確実だなぁ。)を通って行ったらしい。

前日夕方、JICAスタッフから、
「交通の便も悪いし、雨でスリップする危険性もあるので、あまり勧めない。またの機会がないから、何とも言えないですが、もし、明日行って、迂回ルートを通る場合は、日が暮れる前に早めに村でおり、宿を探して、無理な移動はしないようにして下さい。」
と言われた。

一緒に出発するKちゃんと悩んだ。
夜になると、街灯もなく、夜道は事故の危険性も高まる。
バスの故障も十分あり得る。
確かに、雨が降ればスリップする事は、ベナンではあり得る。
そして、大型トラックを狙う夜間の強盗もある。

「とりあえず、翌日朝まで雨が降らなければ出発する、そして、雨が降ってきて、危ないと判断するならば、タクシーを借り切ってコトヌーへ帰る!」
という考えで実行!
そんなわけで、タクシー代、その他もろもろ余裕をもっての所持金は30万FCFA!
ベナン人公務員教員の10か月分のお給料です。

翌日朝5時半。
Kちゃんからメールが届き、雨は降ってなさそうなので、出発することに決めた。

あんなに降っていたから、さすがに今日は降らないと感じる。


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エトワール・ルージュ。日本語では、「赤の星」という意味。
奥の赤いものが、上から見ると星の形をしているから。
ここは、東のナイジェリア、西のトーゴ、北部のブルキナファソ、ニジェールへと道がつながっている。
バスがここから出発。
早朝、涼しいのでベナン人は、本格的なマッチョな人から、ダイエット的なものすごーーーい大きなおばちゃんまで、運動しています。
見た目、Parisぽいと思っているのは私だけでしょうか?

順調に進み、無事ナティティングーへ到着。
その晩は、M隊員プロディースの焼き肉です★
K隊員、最初に比べて、ものすごく早く火を起こせるようになりました。
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使用物品;炭、マッチ、ろうそく、ビニール袋、うちわ、テクニック
素晴らしい!!

1月28日(木) パンジャリ国立公園2日目

Jeudi,28,janviere,2010
Parc National de la Pendjari,douzième jour

朝6時。
昨日休みなくガイドしてくれたアダムは、疲れていたようで寝坊でした。
車の後部に4人座って、出発。
風が直撃!!
冗談抜きで寒い・・・。
どのくらい寒いというと…
こんな感じデス。
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モデル;M隊員

私は、ズボンの上に布を巻き、厚めのパーカーの上に布で包まって、カイロを握って(先輩隊員からもらいました☆)、首に手ぬぐいをくるくる巻いて、じっと我慢。

アダムのガイドクラスはA。つまり最上級者。
色々な事を知っているし、運転も丁寧で、気配り上手。
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こんなベナン人もいるんだと、感心する程。
例えば、象が遠くにいれば、
「少し、様子を見よう。そしたら、何をしているかが分かるし、分かれば、あそこを通るかも知れない。そしたら、もっと近くで見れるから!」と。
カバを見ていると、カバの腸の長さと象の腸の長さの違いも話してくれる。
鳥がいれば、本を取り出し、「○番の絵のの鳥だよ」と教えてくれる。
スペシャリストです。

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パークの入り口

他の車とすれ違う時は、お互い車を止めて、どこに何の動物がいたか交換しあう。
フランスからの観光客も多かったデス。
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昨日程、動物にも会えず、目標のライオンは、見れなかったけれど、大満足。

公園入り口のレストランで食事。
私とイスラム教のアダムは鶏肉を注文。他はイノシシ肉を注文。
だが、アダム曰く。
「これ、鶏肉じゃない。鹿かなぁ?」って。
確かに、鶏にしては大きいし、身が多い。
おいしい。
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レストランで働くおばちゃんは、ナイジェリア人。
彼女は学校に行っていないので、読み書きはできない。
でも、英語(ナイジェリアの公用語)、フランス語、ドイツ語、ローカル言語も沢山話せる語学の達人!
料理も上手で、昨日くれたスポンジケーキも甘さ控え目でおいしかった。
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そして、午後はTANOUGOU(タヌグー)にある滝へ遊びに行った。
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日陰でこの温度…。暑いじゃなく、熱い。

写真で見るのとは違い、実物はすっごくデカイ。
一緒についてきたベナン人が
「滝の上から飛び込むから、お金ちょうだい」と言ってくる。
私達はムシ。
そうしていると、ベナン人、滝の下まで泳いで、上り、ヒューっと飛び込む。
バチャン!!!
すごーい!と拍手をしていると、
今回の旅メンバー最年少のH(♂)と最年長のSさん(♀)が滝のふもとへ行く。
ちなみにHは、泳ぎが苦手らしく、両脇にからのペットボトルを抱えて、バタ足で前進。
Sさんは、仰向けなら泳げるという事で、遠くから見ると顔だけプカプカ浮いている。
そのうち崖を登り、下の方でポチャンと飛び込む。
すっごく泳げるならまだしも、怖いもの知らずやなぁ~と、陸地でMさんと見ていると、
今度は、次々に登って行って(濡れているし、足場悪くてかなり危険なハズ)、一番上まで登り切る二人。
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まさか…と思っていると、鼻をつまんで飛び込む準備をしている。
それを見ている先ほど飛び込んだベナン人もびっくりし、
「飛び込む時は手も足もまっすぐ伸ばして!!」と注意するが、
滝の音が大きく、二人には届かず。
Sさんは、あっけなくバチャン!!!
それに続きHもタイミングを見計らい、大の字でバチャン!!
ベナン人もびっくり。
彼曰く。
「女性で飛び込んだのは、日本人のあの子が初めてだ!!」
いや~、恐るべき協力隊…。
その後Sさんは仰向けで戻ってきて、Hは、若干沈みながら自力で戻ってきた。
2人に拍手!!
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その晩、隊員宅に戻り、北に上ってきた他のメンバーと一緒に石焼き肉を食べに行った。
Sさんは、鞭打ちになったようで、動作が緩慢、首が痛く負傷。
以前行った隊員によると、コースでも、量が多いから、半分の量で充分!という話だったが、
ペロリと完食。
むしろ、肉が少ないわいっっ!!!!
1人前の人数が間違っていたのか、それとも、割と大食い隊員(体育隊員、青少年隊員+私)がいたからでしょうか・・・。


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鹿?!

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ヒポポタマス~❤

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こんなに近くで会えました★

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おさるさん

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2メートルはある蟻塚!

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サバンナ

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像が、実を(下の写真)を食べるために、なぎ倒していった木(上の写真)
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1月27日(水) パンジャリ国立公園1日目

Mercredi,27,janviere,2010
Parc National de la Pendjari, premier jour


念願のサファリパーク!!
ベナンの北西、ブルキナ・ファソとの国境沿いで、ブルキナ・ファソ側のダリ国立公園とつながっている。
サファリと言えば、東アフリカや南アフリカが有名だが、
西アフリカでは、ここ、パンジャリ公園が最も有名らしい。
ちなみに、現地語では、ペンジャリ公園という。

1961年に開園した国立公園。2,750㎢に及ぶ。
公園内は、自由に走り回っていいという事はなく、
赤土のデコボコ一本道が、公園内400km走っている。
公園内入り口には、まだ生活をしている民族もいるが、開園時には、立ち退いた集落もあった。
そして、1986年には、ユネスコの生物圏保護区になった。
観光シーズンは、まさに今、乾季。
ベストシーズンは、乾季の最後の季節。
なぜならば、動物たちは、水を求めて、集まる。
そして、ベストタイムは、早朝から10時、そして、16時以降。
日中は、冗談にならないほど日向は暑く、動物たちは木陰で休むから。
公園内の奥に、1つだけホテルがある。
観光客は、そこにとまり、夕方遅く、そして、早朝に出かけ動物を見に行く。
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だが、しか――――っし!!!
そのホテルは、無線連絡はできるが、固定電話はなく、しかも電波もほとんどあやしい。
JICAベナンのお約束事で、
「携帯電話が届かない地域の宿泊は禁止。無線は不可。固定電話があればOK」
となっている。
ならばと、衛星電話をレンタル!(どーしても、公園内に泊まりたい。)
とレンタルできるところも探したが、
結局JICA事務所から「ダメ」という返事だった。。。

じゃ、ブルキナファソとの国境沿いにある公園の横のホテルをと思ったが、
これも、事務所側から
「国境付近は治安が悪いためダメ」
とう返事で(くっそっ!!ブルキナ人は、とっても親切なのに。←現在、ベナン隊員で、ベナン人の恋人を持つ人は0人。ブルキナ隊員で、ブルキナ人の恋人を持つ人は、沢山いるそうです。)
結局、パンジャリ公園から一番近い町に泊まることになった。
公園内の奥に行く程、動物と出会えるチャンスは大きく、
そうなると2時間の時間のロスになる。

最北端に住むM隊員の家にガイドのアダムさんが迎えに来てくれ、私達は、昨日作ったお昼用のサンドイッチを抱え、水1.5ℓ、12本を車に積み、朝5時に、出発した。
まだ、車はなく、車のライトが数メートル先まで照らす1本の道路だけが頼り。
空を見ると満点の星空。ため息が出るほど、すっごくキレイ。
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パン工場で購入!


動物と出会えるポイントに着いた頃は、空は明るくなっていた。

いやいや、沢山みれました。
もういらへんというくらいの鹿とバッファロー。ずーっと半分水に浸かって動かないカバ、何種類かのおサルちゃん、ぞうさん、沢山の鳥、その他、よくわからない動物も含む。
結構お腹いっぱい。
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お昼過ぎ、アダムに連れられ、国境となっているニジェール川へ来た。
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ちなみに、この川の水。大切な生活用水となっている。川岸に住むブルキナファソ人は、コップに川の水をすくい、飲んでいた。おなかは壊さないのか聞いたが、まったく大丈夫と言ってました。

アダムは、町で買ってきたガソリンやパン、ヤムいもなどを抱え、ブルキナファソ側にいるアダムの友達に渡しに行った。小舟にのって、ピューとパドルを数かきし、あっけなくブルキナファソ到着。
これって、厳密に言うと、密輸入?密入国?!
そこに住む人たちは、川で主に魚をとり(カメもいた)、それを焼いて、販売している。
冷蔵庫付きのトラックが運搬用に待っている。
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生活は素朴で、家という家は見当たらない。
5か月ほどすると、他の場所に移動をする。
幅20メートル程の川だけれど、雨期になると3㎞にも及ぶらしい。
アダムは、私達と現地語を話すブルキナ人との通訳をしてくれた。
私が、最初、黒人の顔が見分けられなかったように、彼女たちは、日本人の私達が、全く一緒の顔に見えるらしく、ここでも、結局、「あなた達は兄弟?双子?」
と言われる。
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ブルキナファソ前で記念撮影

夕方公園を出た私達は、途中にあるYANOUGOU(タヌグー)をいう村に行った。
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日干し土レンガで家を建築する

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保健センター

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夕日がキレイだっ~(イメージ:”沈まぬ太陽”のブックカバー)

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その背後には月。

そこにホテルがある。ガイドのアダムが、ここの方が、公園に近いからと教えてくれた。後輩隊員の為に、ホテル周辺の電波チェックに行った。
村になんとピースコー(アメリカ版協力隊)がいた。
彼は、毎週の定期連絡では、連絡がありそうな時間になると木の上に登って(電波が良くなるように)待っているらしい
ちなみに、ホテルから、お互い電話をかけ合い、通話可能。
JICA事務所にプッシュできそうです。

結局ホテルに着いたのは夜。
久しぶりに遊びきった感じだった。
どっと疲れもでて、即爆睡…
2日目に続く。



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パーク内のホテルには、動物目撃情報があり。

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土ぼこりが、すごいんだわ・・・。

12月13(日) 世界文化遺産

Dimanche,13,décembre,2009


アボメイからコトヌへ帰る前に、世界文化遺産、“Musée Historique d’Abomey(アボメイ歴史博物館)”へ行ってきた。

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入場券を買い、大きな荷物をボックスへ預けてはいる。
カメラは禁
アフリカ独特の赤土の城壁で囲まれた中は、雑草が生えた広い敷地だった。
ガイドツアーは、すでに始まっており、受付のおじさんに連れられて、フランス人の夫婦と合流した。
歴代の王様が使っていた椅子や衣服などが展示されていた。
何よりも、フランス人と一緒だったので、ガイドさんも色々詳しく話してくれたが、アフリカの歴史がいまいち分からない私には、今言ったのが、人の名前なのか、地名なのか、それとも知らないフランス語の単語なのかさえ分からず。。。
そして、いかにに日常少ない単語で生活しているか痛感した。
もっと勉強しな、
あかんなぁ~。
Ouidaha(ウィダー)の博物館の方が興味がそそられるが、ここは世界遺産に登録されているということは、きっとそれだけの歴史を踏んできたものなんだろう。

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赤土舞うため、すごい埃。

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ビアンゼン像。フランスの勢力を拒んでいるため、手のひらを向けている。
ちなみに、首都のポルトノボにあるトッファ像は、外国の勢力を招いているため、違う手の向きをしている。(後日、撮ってきます!)


Extra

プロフィール

★☆mami☆★

Author:★☆mami☆★
Béninという西アフリカにある国で、妊産婦死亡率・乳幼児死亡率の改善にむけ、奮闘中!!

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