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10月24日(金) 活動

Vendredi,24,Octobre,2008
L'activité




私の活動の一つに、啓発活動(母親学級)の企画・運営がある。
これは、カウンターパートのエブが、約2年前、日本に6週間、母子保健の研修に行った時に、
学び、自分の病院でもしたい!と思ったことがきっかけ。
JICAのアフリカ部でも、母親学級は目玉になっている。

準備は進められており、昨日から3日間、今後啓発活動に関わる助産師を対象に、媒体を用いた教育方法について、研修が行われた。
(素晴らしくも、研修の開始時間は20分遅れ!!集まり良いっ!!)

みんな、しっかり聞いているし、メモしている人もいるし、
やっぱり日本人とは異なり、その場で質問がいっぱい出たり、講師の質問に対し、すぐに答える。積極性が強い。
2日目は、1日目の復習から始まったが、彼女たちの記憶力に驚いた。

日本人は、ノートに書いたり、なんでもプリントでもらえたり、教科書もすぐに手に入る環境。それに対し、アフリカでは、紙を手に入れるのも大変なこともある。そんな環境で育った彼女たちは、きっと、覚える能力に長けているんだと感じた。


研修10月24日

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10月18日(土) !!!

Samedi,18,Octobre,2008
!!!


今日は、20年度2次隊の歓迎会が、隊員連絡所である為、タクシーで連絡所に向かった。
土曜日。
この時間なら、いつも、すぐタクシーがつかまるのに、全然来ない・・・。
炎天下、ぼ~っと、男性物の下着や、ベルト、グラサンを、売りつけてくる売り子を、
あしらいながら、待っていた。

やっときた!!!

行先伝え、乗る。

他の乗客も乗る。(ベナンは、乗合巡回タクシー)

他の客が3人の男性。

「中国人!!」と言われ、「中国人とちゃうで!!」っというと、
「フランス人??」
なんでやねんっ!!
「日本人。」

そしたら、そのあとも、いろいろ話しかけてくるけれど、
すべては、わいせつなセクハラ用語・・・。

しかも、運転手まで、一緒になるし。

うっとうしくなって、無視をしていた。

すると、急にガタガタっ!!

も~、歩道に乗り上げずに、ちゃんと運転して!!
と思って、外を見ると、車から煙が・・・

マジ?!

車が止まって、あわてて外にでた。

車を見ると・・・


!!!!!!
タイヤがない!!ってか、あっちに、車軸がついたタイヤが転がっている。

タイヤが外れたところは地面と接触して、摩擦で煙が出ていた。

運転手、また、車にのり、走りだす。

マジで?!あんた、この摩擦熱から、火が出て車体ごと燃えるよっ!!
と思っていたら、乗客の一人が「おい!中国人も来い!」って。
だーかーらー、私、日本人だってばっ!!


脇道に入り、乗客3人と運転手とで、車をいじりだす。


どうしよう・・・。
でも、この人たちのセクハラ、かなりうざかったし、
付き合ってられへんっ!!

と、思い、ちゃんと、お金は払って、歩いて連絡所まで行きました。

あ~、3か月にして、これかぁ。。。

10月17日(金) 現実②(医療者向けです)

Vendredi,17,Octobre,2008
La réalité②



分娩が終わり(詳細は、現実①)、そのまま、座って、赤ちゃんのケアをする看護助手を見ていた。
3人いる妊婦のうち、1人(A)は分娩終わった直後、1人(B)はバルーン挿入後で剃毛中(恐らくカイザー?)、一人(C)は、酸素投与中(鼻)。
Cは、Aの分娩中に、一番奥にいたところから、移動し、少し観察しやすいベッドに移されていた。

落ち着いたし、そろそろ帰ろうかと思った矢先、
Cに、人が集まり、見ると、助産師一人が心臓マッサージしている!!!!
2~3人の医師と3名の助産師が取り囲み、
「エコー!!」と叫んだり、
剃毛始めたり・・・
私も、何が何だか分からないけれど、とりあえず手袋して手伝った。

すぐにストレッチャーがきて、そのままオペ室へ・・・。
その間、心マせず・・・。

てか、なんで、やばいこと知ってたんじゃないの?
分娩中に、移動してたやんっ!!!
もっと、早くに、評価して、なんとかできたんじゃないん???
と、いらだちを感じた。

オペ室へ入ったものの、このまま入っていいのかわからず、
マジー(助産師)を探した。
彼女に、何の疾患かを聞いたけれど、彼女は知らないと。
病棟の患者を把握していないことに驚いた。
とりあえずオペ室に、入ってもいいか了承を得て、入ることにした。
オペ室にいる助産師にも聞いて入ろうとしたけど、見ると、オペは始まらない様子。

助産師に聞くと、
「彼女は、亡くなってしまい、胎児も亡くなった、霊安室へこれから行く」と。
彼女は、私の下手なフランス語をゆっくり聞いてくれ説明してくれた。
原因は、「塞栓」と彼女は言っていた。

自分の目の前で、妊婦さんが亡くなったという現実。
妊婦さんの死は、初めてだった。
すっごくショックだった。

日本だったら、もしかしたら助かっていたかもしれないのに。
いや、多分助かっているはず。
そして、無事に赤ちゃんも生まれ、パパとママと赤ちゃんとで、楽しい生活が待っていた筈。

これから、生まれてくる赤ちゃんの可能性を考えたり、旦那さんの事を考えると、とても気の毒だった。

妊産婦死亡率が高い西アフリカ。
これが、現実なんだ・・・。

かなり、へこんだ。

10月17日 現実①(医療者向けです)

Vendredi,17,Octobre,2008
La réalité①

今日は、助産師外来が、早く終わったので、昼から、分娩棟へ行った。
いつも現地語で挨拶してくれる助産師のおばちゃん(マジー)に、
「お産が見たいから、いていい?」と尋ね、とりあえず、10名程いる助産師みんなに、挨拶をしてまわった。
「名前は?」と聞かれ、そのあとは、お決まりの「旦那はいるの?」と。
「いない」と言うと、これもお決まりの「なんで~?じゃぁ、ベナン人と結婚して、ここに住みなさい!」
そんなこんなを言いながら、陣痛室から分娩室へ移動し、見学。

一人の妊婦が2~3分の間隔で陣痛がきていた。
時々叫んでいるけれど、スタッフは何もせず、椅子に座って遠目で見ている。
ちなみに、分娩室と言っても、簡易ベッドが4台、その横に低い塀があり、みんな裸で、プライバシーは全くなし。

破水も見た感じしているみたいだし、出血もしているし、子宮口8cmぐらいは開いていそうやけれど・・・と、思いながら、ずっと黙って見ていた。
30分ほど経って、マジーに聞くと、彼女は2回目の分娩で、4.5cm開いている。
それって、いつの所見???と思いながら、静かに見ていた。
しばらく経って、担当助産師らしき人が来て、診察し、
「お産!!!」
と叫ぶ。
日本なら、まず、手を洗って、清潔野を作って・・・なのに、一応滅菌の手袋はしたけれど、便がついたのにそのまま診察したりしている・・・。下には、便器を差し込んだだけ。もちろん、便などもそのまま。
分娩介助といっても、そこには、助産技術が全くないように感じた。
もちろん、会陰保護等なしで、充分に第4回旋待たずして児を引っ張りだしている。だから、最小周囲で娩出させる為に、前在肩甲、後在肩甲の順に出さないといけないのに、両肩一緒に出てきているし・・・。しかも、しかも、骨盤誘導線どころか、いつの間にか母の顔には、児のお尻が来ていて、なんだかよく分からない。
「おめでとう」の一言もなく、おなかの上で、コッヘルでさい帯を止め、切断し、そのまま、児の足首を片手で持って吊るしたような感じで、インファントウォーマーへ連れて行かれ、吸引。
赤ちゃん、全然泣いていない。吸引されても、反応しないし、筋緊張も弱いし・・・。こっちは、すっごくハラハラして見ていた。
泣かなくて、最初は背中を刺激していたけれど、そのうち腰らへんをたたかれているし。
チアノーゼも続いているまま、出生後5分もしないうちに、看護助手と変わり、ケアをされている。
その間、妊婦は胎盤を娩出し、思いっきり子宮底って言うか、子宮を押され、コアグラ排出。
その後、しばらくして、医師が来て、同じ様に思いっきりおなかを、グリグリし、そのおなかを触った手袋でそのまま診察。

不潔。
産科の知識をちゃんと持っているのか疑問に感じた。
ありえへん。
いろんな意味で、正直、生活のベースが日本でよかったと心底思った。

まだ、信頼関係も十分できていない。言葉もいまいち。
そんな中で、色々言うことはできないから、まずは、黙って見学。
すっごく、ストレスだった。

10月14日(火) 研修②(医療者向けです)

Mardi,14,Octobre,2008

ゴロジベでの研修中にも、1事件はあり・・・・
研修の途中で、分娩室へスタッフが走り出し、先輩隊員も、
参加者に「何か問題が起きたみたい」と説明していたけれど、そのうち先輩隊員も走って行き・・・
ただならぬ空気で、私も分娩室のある建物へ走っていった。
IMG_0026.jpg
↑奥の建物が分娩室


女性が倒れ意識なし。
なに?
助産師の先輩隊員と、何?何?と言いながら、バイタルとり、
高血圧で頻脈。子宮収縮は問題ないし、出血も大丈夫そう。
子癇発作後?

先輩隊員は、血圧測り、現地スタッフはラインをとる。
他は、救急車呼んだり、お祈りする現地の人もいる。

点滴が終わると、スタッフは出て行って、2~3回、見に来る程度だった。
私と先輩隊員とで、血圧を持続的に測り、再び発作を起こさないよう静かにするように注意し、部屋を暗くして・・・15分ほどで、救急車は、きた。

しかも、医療者はおらず、運転手のみ。
途中で何かあったらどうするのかと心配になったけれど、
仕方のない現実。

点滴は、思いっきり早く落としているし(多分、薬は入っていない…)、全然観察には来ないし、できるケアをしないし(先輩隊員によると、死亡時に脈も取らないぐらいだから、恐らく、知識がないのだろう。)、
これが、すべてではないと思うけれど、医療のレベルの低さを実感した日だった。


IMG_0029.jpg
元気にやってます!!少し、丸くなったし、黒くなりました★

10月14日(火) 研修①

Mardi,14,Octobre,2008
先輩隊員が活動するゴロジベの保健センターで、
研修を行うということで、
一緒の病院で働く日本人の看護師さんフィールド調整員、同期隊員の保健師のYさん、小児科の看護師さん、そして、地方の助産師隊員と一緒に見学にいった。

コトヌ市を抜けると、ゴロジベまでは1本の幹線道路。
IMG_0031.jpg

横はすぐに赤土。途中に、広大な池が見え、都会隊員の私と同期隊員の保健師のYさんは、
アフリカらしい光景に興奮してしまった。

研修はの対象は、各地域のリーダーが集まって25名~30名程。
感染症やゴミの話。
途中は、劇もあったり、お互いディスカッションをしたりと約3時間。
IMG_0006.jpg


研修終了後、ビサップジュース(ハイビスカスの甘いジュース)と、サンドイッチ、日当の1000CFAが配られた。
ゴミはゴミ箱へとうことをしたばかりだったのに、
飲み終わったビサップジュースの袋を、地面に捨てる・・・・

ベナン人には、ゴミはそこら辺に捨てるのが癖になっているようです。


私たちは、帰りに、中華料理を食べに!!
中国語を話せる先輩隊員も合流したので、色々注文をした。
そして、
そこで、初めてラパン(うさぎ)を、食べました!
ベナンには、ネズミやカタツムリ(おフランスのエスカルゴのようではなく、かなりでかい)、蛇、犬、蛙など食べるみたい。
最初、食べるのが怖かったけれど、みんな食べているし、挑戦!!
ラパンは、鶏肉みたいでおいしかった★
しかも、2年間は、食べられないと思っていた大きな蟹も!!
幸せな食事でした。

10月5日(日) パイナップル

Dimanche,05,Octobre,2008
Ls ananas



パイナップルがおいしい季節になった★
頭の上に乗せて売る、売り子さんが横を通るだけで、
パイナップルのいいにおいがする。

日本では、あまり、パイナップルは好きではなかったけれど、
最近、パイナップルがおいしくて、よく食べる。

先日、地方に出かけていた日本人の方から差し入れ!!

こんなにたくさんのパイナップルだけれど、1000CFA(≒250円)!!!
パイナップル


そして、隣に事務所をかかえる建設で来てる日本人の方からも、なんと、
大好きな桃の差し入れも!!!
めっちゃ感動!!

色んな方がかわいがってくれて、感謝。
みなさんのおかげで、元気です☆


10月4日  アメリカ vs 日本

Samedi,04,Octobre,2008
Match Les Etats-Unis - Japon

先週、日本対アメリカの野球国際試合が行われた。
在ベナンの日本人対アメリカ大使館系。
結果は、惨敗・・・・。

試合は、よく行われているらしいが、毎回、惨敗らしい。

今回、新隊員の中で甲子園経験の球児が来た!!ってことで、
先輩隊員達は、(わずかな?)望みをかけ、練習試合をすることになったらしい。

とりあえず、今日は、観戦に行った。

また、惨敗…

負けると、一人1000CFAを出し合って、(いつの日か)勝利した日にみんなで、ぱぁ~っとしよう!と、言うことになっている。

う~ん・・・任期中にそんな日が来るのか・・・
後輩隊員の為に、貯蓄しよう。


081004.jpg

ここのホテルの芝生で大戦がくりひろげられました。

10月3日 今日も・・・?

Vendredi,03,octobre,2008
Aujourd'hui,aussi・・・?

ストライキ!!昨日と同じように、スタッフが広場に集まり、歌って踊っている!!
昨日は、助手さんが一人、待合室にいてくれたけれど、
今日は、カウンターパートのエブは会議に行っているし、助手さんも、そのうちストの集団の中に行っちゃって、私一人で待合室で途方に暮れてしまいそうになった。。。

だって、妊婦さんは、昨日なら、「今日は診察しないから明日また来て!」と言って、外来を閉めている様な状態やったのに、今日は、いつものようにいっぱいいる。

妊婦さんに
「ストライキ、以前にしてて、もう終わったんじゃないの?」とか、
「今日は診察ないの?」
「帰りたいから、母子手帳返して」
とか、現地語混じりで色々言われ、
現地語なんて、全く分からないし、おまけにフランス語も、まだそんなに分からないのに…

そしてら、電話は、鳴るし…
えー!!誰も、スタッフ居ない…てことは、私が、この電話をでるの~??


はちゃかめっちゃか…

その日も、結局、ストライキ3時間ほどして、少ないスタッフで診察開始。

週明けの月曜日はストライキありませんように・・・
ってか、ちゃんと、給料払ってくださいっ!!!

10月2日 ストライキ

Juedi,02,Octobre,2008
La gréve

先に出勤した同期隊員から、朝、「ストライキしている」というメールがあった。
えーーーっ???また?!

とりあえず、いつものように出勤。
すると、病院のちょっとした広場兼駐車場で、スタッフが沢山いて、みんな騒いでいる。
詳しく聞くと、2ヶ月間、給料が支払われていないらしい。

ある人は、トマト缶2個を打楽器のように使って、
ある人は、医療器械(コッヘルと滅菌道具を入れる蓋)を、打楽器のように使って、
ある人は、手拍子して、歌って、
ある人は、「○○(院長)は任務を放棄している!」というプラカードを持って、
そのうち、円になって踊りだして。

そうこうしていると、今度は、テレビ局らしき人が来ているし…。

ここの母子病院は、4分の3が、病院との契約で勤務、残りの4分の1が国との契約で勤務している。その、病院との契約で勤務しているスタッフに、給料が支払われていない。

結局、その日は、3時間程、ストライキが行われた後、診察開始された。

081002.jpg

Extra

プロフィール

★☆mami☆★

Author:★☆mami☆★
Béninという西アフリカにある国で、妊産婦死亡率・乳幼児死亡率の改善にむけ、奮闘中!!

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