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1月15日(木) 手を洗いましょ!!

Jeudi,15,Janvier,2009
Lavons les mains!!

研修が終わった翌日。
Urgenceに行くと、ちゃんと手を洗っている!
そして、彼女達は、「真由美!ちゃんと、私手洗ったよ~!」っと報告をしてくれる。
かわいい。
でも、残念なのが
「あ~、ブレスレット、したままやん!」
それを言うと、ちゃんとはずして洗うようになったり、指輪もちゃんとはずしているスタッフもいる。
昼過ぎには、手には結婚指輪以外のものはつけていない。
よしよし!

夕方、
A:「真由美!今日、私ちゃんと手をあらったよ!今日の私を採点して!!」
なんだか、かわいい。
相手は、30~50代のおばちゃん達(笑)
私:「う~ん。75点!」
A:「なんで?」
私:「ブレスレットしていたから!」
A:「じゃ、私、明日は、満点もらう為に、ブレスレットを朝一番にはずす!」
私:「そうやね。」
そしたら、他の助産師達も、次々に「私は何点?」と聞いてくる。
「85点!」
と言うと、不服そうに「どうして????」と。
「だって、もっと良くなってほしいから、満点は付けないよ!」
と言うと、すごく納得して、「もっと明日はいい点数をもらえるように、がんばる!」って。
かわいい・・・。

とりあえず、手洗いはできそうな彼女達。
いかにこれを続けることができるか・・・。
フォローをしていきます!


ちなみに、このあと、私は患者さんの診察ベッドや使った聴診器なども、毎回本当は拭かないと不潔であることを説明すると、彼女達は、理解はしている。
でも、彼女達の言い分は「だって、分娩室みたいに、看護助手さんが常にいて、拭いてくれないから・・・」と。
「日本では、助産師が自分たちで、きれいにしているんだよっ!!患者さんの診察が終わったらすぐに、その場できれいにする。患者さんも、ここのように次から次へと来るから、みんな急いでしているんだよっ!!」と説明すると、
一人の助産師が、診察台を掃除し始める。
そして、「私だけがしても意味がない。みんなでしないとね。」と。

まぁ、ベナン人。
約束も守らないことも多いけれど・・・

まだまだぼんやりとだけれど、小さな小さな光が見えてきました。
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1月14日(水) 院内研修

Mercredi,14,Janvier

先週から職員対象の院内研修が行われていた。
内容は、院内衛生。2日で1セット、それを看護職や医師対象に3クール、そして、看護助手さん対象に2クール、合計10日間の研修。

活動しょっぱなから、現地スタッフの不衛生さに気になっていたので、紙にまとめて専門家に提出。そして、隊員も一緒に院内研修の講師として、参加することになった☆

私の担当は、看護職と医師対象の清潔不潔と滅菌操作。
どうやったら、彼女達が飽きずに研修に積極的に参加できるか、自分たちの行動を振り返る事が出来るかを考え、間違い探しのゲーム式にした。
ゲーム内容も、薬剤作成や診察等の中で、彼女達が行っている事をそのままそっくり悪いところを寄せ集めて行った。
JICAの規則で医療行為ができないので、日ごろ注射器やクスコをもたない私が、それを手にするだけで、なぜか皆ウケル。
分かっている人は、ちゃんと分かっているけれど、やっぱり細かいことになると分からない人は、分かっていなかった様子。
医師からは、「よく僕たちの事を見ているね~」なんて、言われたり。

そして、他の隊員も手洗いの研修を実施。
ちゃんと洗えているかどうかを見る機械も使い、視覚的効果もあり!

しかし、研修受講終了の医師は、診察前に手を洗わず。私が「ちゃんと手を洗わないといけないでしょっ!!」っても、「C‘est pas grave!(大したことじゃないよっ!)」なんて言うもんだから、怒ってやりました。
もちろん、手も洗わせました!!

今日で、医療者への院内研修は終わった。
そして、明日からは、私は機関銃のように「手を洗って!!」と、言うこと(作戦1)にします。

1月10日(土) ウィダー

Samedi,10,Janvier,2009
Ouidah


コトヌから西に42Kmにあるウィダー。
ベナンの観光地の1つとなっている。
ここウィダーから、アメリカ大陸へ奴隷が送りだされた歴史がある。

前日、職場の人に、行き方や値段など色々教えてもらったから、無事スムーズにいけた。

ウィダー歴史博物館には、人と人をつないでおくための鎖が展示されていたり、昔、歴史の教科書で見たような奴隷船の中の様子が描かれた絵などがあった。
奴隷船の中は、本当に人が窮屈に詰め込まれている。

そして、町から海岸へと1本の土道(約)4km)があり、そこを抜けると“Point of No Return;帰らざる門”がある。
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そこまで、暑く日陰もない中、重たい鎖でつながれて、歩いて行くこと、想像するだけで、なんとも言えない気持ちになった。
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今日、ここに来た目的は、1年に1度大きなブードゥー教のお祭りがあるから!
屋台やお土産屋さんもたくさん出ている。
そして、何より、白人が多い!!
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お祭りの内容は、よく分からなかったけれど、写真も禁止だった為詳細は伝えられないけれど、

海岸の砂場にテントが設置され、ジャンべ(太鼓)と音楽が鳴るテントで囲まれた広い中心で、
20名ぐらいの男性と女性が上半身裸で、腰にわらで作られたスカートみたいなものを身につけて、ダンスをする。
一応、ストーリーがあるらしい。
顔と髪の毛には黄色い物を塗っていた。

衝撃だったのが、
男性は、切れにくそうな刃物を右手に、それを研ぐ道具を左手に持っており、踊りながら自分の上腕を切っていた。しかも、何度も何度も、切って切りまくる!
傷も結構深く(う~ん、手術で言うと、2~3回メスを入れた感じ)、傷も10cmぐらいだから、痛々しい。。。
黒い肌だからわかりにくいけれど、血も結構出ていてて、しかも、他人がその血を、手でぬぐい取り、自分の肌に塗りつける。。。
男性の左腕は、傷だらけ。

感染症や、傷の治癒など色んな事を考えてしまって、怖い。
しかも、あれだけの傷なのに、痛みを感じないのは、かなりハイ状態って事?



後日、職場の人に、この自傷行為の事を聞いたら、
「彼等は痛みを全く感じていなくて、傷後も残らないんだよ。」だって。
ありえない!あんなに深い傷やのに!!
「そんなことは、ない!だって、めっちゃ深い傷やった。普通なら、めっちゃ痛いし、傷後が残るよっ!!」
「残らないよ。こんな風に、きれいな肌になるよ。」
「何で???」
「C’est la magie!(それは、magie(=マジック、魔術、呪術、不思議な力)だから!)」
えっ?手品?パフォーマンスだよね・・・?!
「マジック?本当は切っていなかったの?」
「本当に、切っているよっ!!でも、痛くないし、あとも残らない。すぐによくなる。心配しなくても大丈夫!」
「えー、じゃあ、何で?おかしいっ!!」
「ブードゥーの力だから!!」

何度も聞いたけど、同じことの繰り返し。
医療者もいてのこの話。

ほんまやろうか。
すっごい不思議。
でも、現地の人が言うなら、ホントなんかな。



こんな教会もあったよ!0110 (2)

帰りのタクシーは、パンク・・・。日常茶飯事です。
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1月1日 あけましておめでとうございます


Le 1er,Janvier,2009
Je vous souhaite une bonne et heureuse anée!


ベナンでの初めての年越し!
活動先のベナン人にお正月の過ごし方を聞くと、
年越しは、教会に行って、
1日は、ひたすら食べているそうです。。。

「一緒に教会に行こう!」や「1日は、私の家に来て、一緒にご飯を食べよう!」等々、いい事言うけど、いっつも口先だけなので、31日晩からは、同じ都市隊員と過ごした。

暑くて、全く季節感がないから、みんなでお雑煮や栗金時ならぬいも金時、ナマスなどつくり、
紅白歌合戦を見ながら、ぶっかけ年越しそうめんを食べて、カウントダウン!!
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各テレビ局によっても、時間が異なる国・・・
そんなもんだから、誰もべナンの正確な時間が分からなく、携帯電話の時間を見ながら、各個人で年越しをしていく。
「○○ちゃん、新年おめでとう!」
「あっ!次、私やっ!!」
みたいな感じで。
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外は、打ち上げ花火(主にロケット花火)と爆竹の音で、にぎやか。
私達は、飲んだくれ・・・。

次の日元旦は、DVD見ながらずっと食べて、私は、一日中寝て過ごしました。

毎年、お正月から仕事だったから、大晦日は実家に帰って、1日は朝5時には起きて出勤。そして、一日働いたら、夜勤で3時間ほど仮眠をとって0時からまた出勤というのが、4年間続いていたもんだから、ゆっくり年越しができる事が嬉しい!
久々のゆっくりした元旦を過ごすことができた。

今年は、丸々1年海外での生活!

こんな大きなプリンも作ってくれました!
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12月30日(火) 感謝際 for 日本人

Mardi,30,Decembre,2008
La fête pour Japonais


院長が、私たち協力や専門家、無償資金援助で病院に入っている日本人の建設関係者の為のお祭りを、企画してくださった。
本当は、グランポポというリゾート地にある院長の別荘に行くはずだったんだけれど・・・
「病院の会議室で、30日の19時半から開始!」ということになった。
残念っ!!!!

そこで、考えた私たち。
「ご飯出るのかな?」
「その時間だから出るんじゃない?」
「きっと、ちょっとしたポーズカフェ(おやつタイム)みたいなサンドイッチにジュースだよ!」

前日の晩、院長が私たちの家に来て、
「明日のお祭りに、寿司を作って!人数は、ベナン人の助産師7人と、事務関係者、あと君達と建設関係者!よろしくね!」っと、言って帰って行った。
結局刺身にできるような魚は見つからなかった(*1)。
そして、当日の夕方、また院長が私たちの家に来て、
「日本の音楽の“カセット”持ってない?僕、あるけれど、今手元になくて。誰かかして!」
もちろん、荷物をいかに少なくするか、出国前日まで一生懸命パッキングしていた隊員は、音楽は全部パソコンの中!ありません。

19時半、会議室に行くと、日本人は、皆来ている!
ベナン人は院長だけ(笑)。
ずっと、他の人たちが来るのを待った。
ポツポツとやってくる。
結局始まったのが21時!
挨拶をして、そのあと食事開始。

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ベナン人、すっごい食べる食べる。
夜も遅いし、ベナン人が作るご飯は油がたっぷりだから、少なめに。

そこにいたのは、旅行者3組!!
どうやら建設関係の方が招待したらしい。
老夫婦2組と、中年?の夫婦らしき人が1組とガイドさん、日本人7名。
西アフリカのツアーらしく、ナイジェリアから来て、トーゴ、ガーナへとこれから行くらしい。
ナイジェリアは危険な国・・・。みんなその言葉で少し引いていた。
そんなツアーがあって、日本からくることもびっくり。


*1;漁港の市場には、生魚がある。が、魚がいっぱいになるまで、船は沖で何日も過ごす。しかも、鮮度を保つための下ごしらえもしないらしい。そして、漁港では、氷漬けにしているところは、少なく、日本が建てた魚の日除けは、漁港のおばちゃん達がその陰に座って、魚は炎天下の中、売られている。

12月27日(土) 送別会

また、先輩隊員が日本に帰って行く。
今日は送別会!

場所は、隊員連絡所の屋上。
隊員や調整員はもちろん、専門家など日ごろお世話になった方々も、沢山来られる。

今回の送別会は、私服での入場禁止!!!
仮装しないと、玄関から入れてくれない・・・。

ベナンは、既製の服もあるけれど、多くはオーダーメイド。
布を買って、仕立て屋さんにもっていき、サイズをくまなく測ってもらい作ってもらう。

参加仮装者
・メイド(萌の・・・)
・秋葉原のおたく
・ナース
・ベナン人(学生や売り子、普通の人など)
・特攻隊
・女装かつ南国のサンタ
・お化けのQちゃん
・ネズミ男
・ミニーちゃん
・カステルビアガール(カステル:ベナンのビール)
・ルパン三世
・酔っぱらいサラリーマン
等など・・・

さすが協力隊!みんな本気でした。

そして、チーム対抗戦、早食いリレーも行われた。
優勝チームは、プレゼントあり。負けたらバツゲーム→ストッキングをかぶる・・・
早食いリレーは、半端な量じゃないアイスクリームてんこ盛り、バナナ6本、水500ml、ガリ(ベナン食、パサパサしてて、食べにくい。)25フラン分、パット(ベナン食)、パイナップル1個、ビール1本。

しかも食事して、一段落したところやったから、結構キツイ!!
でも、これまたさすが協力隊!
食べる食べる!!しかも、めっちゃ早い!!

そして、最後に、日本からのスペシャルゲスト、嵐が来て(もちろん仮装!)、踊ってくれた(笑)

そして、先輩隊員への送別の品は、
男性隊員には、女性隊員がセーラー服を着て写っている月めくりカレンダー(めっちゃ好評!!!)
女性隊員には、男性隊員が猪木になって写っている月めくりカレンダー(かなり不評)

女性の先輩隊員が、ちゃんと日本に持って帰ってくれるのか心配デス。

Extra

プロフィール

★☆mami☆★

Author:★☆mami☆★
Béninという西アフリカにある国で、妊産婦死亡率・乳幼児死亡率の改善にむけ、奮闘中!!

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