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12月17日(木) 健康診断②

Jeudi,17,decémbre,2009
L'examen de medicaux②


健康診断2日目。
今日は、医師の検査。
結果は、”ちょっと問題あり”と言われた。
去年に増して、LDHが上昇・・・。
おまけに、他の値まで。
なぜ?!

食事内容や飲酒など、様々問い詰められた。
いえいえ、去年の健康診断以来、さらに和食化してます。
最近1か月は、煮物メインで食べているのに。

でも、再検査するほどでもなく、
よかった。

日本に帰って、普段の生活をすると元通りになるらしい。
それを期待します。

そして、今日は、同期13人が全員そろったので、
先日来たアミーナのクリスマスプレゼントを開封。
中からは、お菓子、焼酎、イカの塩辛、梅肉、ふりかけなどなど、次から次へと、大興奮。

夜ごはんは、手巻き寿司、お刺身、にぎり寿司、蟹のスープをしました。
いやー、この数日、本当、幸せすぎです。
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軽く、一升以上たいらげました。

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料亭の味でした。

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アミーナ、ありがとう★☆
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12月15日(火) 健康診断①

Mardi,15,Decmnre,2009
L'examen de medicaux①


年に1度の健康診断で、同期がコトヌーに上京してくる。
同期の数人で、プールへ2連チャンで行ってきた。

2日目の今日。筋肉痛がやっと出てきた…(--〆)
今日、行ったプールは、マリリーナホテルのプール。
宿泊すると、日本円で1人3万円以上する、ベナンにおける超高級ホテル。

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この反対側は、海が広がる。

一緒に行ったのは・・・
水泳部だったMちゃん。休みなく、ひたすら泳ぐ。
日本でも、素潜りで、モリで魚突きをしていたT。足ひれつけて、75m潜水を繰り返す。
少し泳ぎたかったYさん。こども用プールでプカプカしている。
国語の教師、Bさんは、ビーチサイドで、読書。
ビール好きのTは、少し泳いで、バーへまっしぐら。
風邪気味のMさんは、日焼けサロン風。

なんせこのホテル、雰囲気が、ベナンじゃないっ!!!


すっごくリフレッシュできた☆
また、いこ~っと。

そうそう、肝心の健康診断。
今日は、採血。
「何で、そこの血管を???」という微妙な角度で責められた・・・。


夜は、みんなで鯛飯を食べた!
大きなお鍋で鯛を丸1匹。
魚のスープ。
あ~、幸せ❤
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そして、夜ご飯後、
クリスマス期間にやっている遊園地に行って来た。
Village de Noël(ヴィラージュ・デュ・ノエル「クリスマス村」)
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この観覧車、ボックス型ではない。
みんなで、とりあえず乗ったものの、回転もすっごく早く、おまけに風も吹き、今にも吹き飛ばされそう(>_<)
しかも、ベナン製?!正直、信頼にかける。
みんな覚悟して、乗った。
私は、恐怖というより、むしろ酔った。。。
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他にも、コーヒーカップ、バキング、ブランコなどなど。
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メーリーゴーランドも!!

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でもさー。これ、日本だと、馬や馬車なんだけれど…
一体、なんの動物?!
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これ、パチもん?!
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12月14日(月) 師走

Lundi,14,Decémbre,2009


ハルマッタンの季節。
北のサハラ砂漠の砂が南に舞ってきます。
砂埃が増えたような気がします。
2~3日に1回、家の中を、ほうきで掃くけれど、毎回、小学校の掃除の様に、砂がいっぱい。

そして、大乾季。
日々暑くなってきます。

そんな中、すでに12月。
暑いためか、まーーーーったく、年末の気分がしない。

同居人が、家の玄関にクリスマスのオーナメントを飾ってくれました。

でも最近町中には、クリスマスツリーや、飾り、子供へのプレゼント用の人形などを、よく見る様になりました。

そしてなぜか、凧も、道路で売られている。

これを見ると、今までの習慣か、
なんとなく、お正月気分になってきた。

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空港近くにある遊園地のクリスマスツリー。

今年のクリスマスは、北部ですごしま~す★

12月13(日) 世界文化遺産

Dimanche,13,décembre,2009


アボメイからコトヌへ帰る前に、世界文化遺産、“Musée Historique d’Abomey(アボメイ歴史博物館)”へ行ってきた。

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入場券を買い、大きな荷物をボックスへ預けてはいる。
カメラは禁
アフリカ独特の赤土の城壁で囲まれた中は、雑草が生えた広い敷地だった。
ガイドツアーは、すでに始まっており、受付のおじさんに連れられて、フランス人の夫婦と合流した。
歴代の王様が使っていた椅子や衣服などが展示されていた。
何よりも、フランス人と一緒だったので、ガイドさんも色々詳しく話してくれたが、アフリカの歴史がいまいち分からない私には、今言ったのが、人の名前なのか、地名なのか、それとも知らないフランス語の単語なのかさえ分からず。。。
そして、いかにに日常少ない単語で生活しているか痛感した。
もっと勉強しな、
あかんなぁ~。
Ouidaha(ウィダー)の博物館の方が興味がそそられるが、ここは世界遺産に登録されているということは、きっとそれだけの歴史を踏んできたものなんだろう。

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赤土舞うため、すごい埃。

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ビアンゼン像。フランスの勢力を拒んでいるため、手のひらを向けている。
ちなみに、首都のポルトノボにあるトッファ像は、外国の勢力を招いているため、違う手の向きをしている。(後日、撮ってきます!)


12月12日 (土) アボメイでのお祭り

Samdi,12,décembre,2009
Fête d'Abomey



コトヌから北に、144km。タクシーで3時間ちょい。
Abomey(アボメイ)という町がある。
何と!世界文化遺産がある街!
ベナンで唯一の世界文化遺産!
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今日は、アボメイでお祭りがあった。
結局、何のお祭りか詳細は不明だが、ダホメイ王朝関係のお祭りで、
世界文化遺産の前の広場にテントを張り、広い会場が設置されていた。
着いたのはお昼過ぎ。10時から始まっており、すでに人はいっぱい。
アボメイに住むIに、お迎えに来てもらったが、
着いた時に、ちょうどヤイ・ボニ大統領がヘリコプターで登場するということで、交通止めをくらった。
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会場に着くと、しっかり者のY姉さんが、席を前列で確保してくれていた。
そこで、ヤイ・ボニ大統領登場!!
大統領が観客席の前を通ると、みんな立って手を振り、歓声があがる。
大統領は会場を1周して、VIP席に座った。
独立記念日(2009年8月1日参照)の時、ロコサの街へ大統領は来たが、私たちの道路とは反対車線で、顔の側面しか見れず。
今回は、しっかり見れ、しかも近距離。
なんだか、日本の俳優に会った様なテンションになった。

長い挨拶が終わり、いよいよお祭りの始まり。
アフリカの衣装をまとった人々が出てきて、音楽に合わせて踊る。
これらの衣装は、昔の王朝時代に着ていたものらしい。
(翌日の博物館見学で、ガイドさんが言っていました)
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そして、近所の飲み屋にご飯を食べに行った。
それが、他の隊員と合流することになり、電話では、なかなか場所が一致せず、
アボメイにある飲み屋を歩きまわり、喉の渇きはピークに達する。
そんな時の冷えた(日本では、“生ぬるい”になるかも。)1杯目は、すこぶる美味しい!!

途中でY姉さんが買ってくれたおつまみ。
これは、日本でいう揚げ豆腐。日本のようににがりを入れて作ることはしないらしく、オカラとなるものも一緒に作られる。
黄色いのは、ピーマン。日本でいうトウガラシ的な物。
味も、揚げ豆腐!
やっと今日、これに出会えた。
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夜は、パティシエのSさんの手料理。ピザや生春巻き、カレー、おつまみなど、次から次へと美味しい物が出てきた。
食材があまり手に入らない任地なのに、こんなに上手にできるなんて、さすがでした。
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12月5日(土) 結婚式

Samedi,05,decembre,2009
Cérémonie de marriage


同僚の結婚式に行ってきた。
1か月前に、
「真由美、ゴドメイの教会知ってる?」
「ゴドメイは、知っているけれど、教会は知らない。」
「大きなキレイな教会だよ。」
「ふ~ん。」
「来たい?」
「…。(一緒にお祈り?)」
「来たいでしょ!」
「…。」
「12月5日土曜日、招待してあげる!」
「5日?(ミサに合わせて?なんで、日にち指定?)」
「暇?」
「何でその日なん?教会で何をするの?」
「(笑)」
「何があるの?」
その後、私は、問い詰めた結果、彼女の結婚式が行われるということだった。

彼女は、すでに夫がおり、子ども3人いる。
ベナンでは、
①家族での結婚式
②法律上での結婚式
③教会での結婚式
と3回行うらしい。

そして、予定もまだ分からないから、考えておくと言ったのに、
招待状も、少々強引に、早速渡された。
そして、病棟の同僚達みんなを呼んでいないから、病院では黙っていてという申し出つき。

現地の人にとって、ヨボ(白人)が友達にいることは、一つのステータスになっている。

いつも一緒に働いている訳でもなく、とっても仲良しと言う訳でもなく、
私よりも他に行くべき人がいるのではないかとも思ったけれど、
折角の招待だったので参列した。

行くからには、服を作る。
浴衣で行こうかとも思ったが、民族衣装を着るのもベナン人は喜んでくれる。

当日、交通渋滞やタクシーが捕まえられないことも考え2時間前に出発。
しかし、案外順調に行き、30分で着いた。
1時間半の待ち時間。
そして、おそらくアフリカ時間だから、少し遅れて始まる事も考えると
トータル2時間の待ち時間と読む。

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そんな時間つぶしも今ではできるようになり、木陰で待った。
木陰には、近所の小学生ぐらいの子供達がいる。
彼らが話している事を聞いていると
「これ、中国の漫画の絵!」と行っている。
見ると、悟空(ドラゴンボールゼット)の絵。
いやいや、それは、日本だよっ!!と突っ込みたくなったけど、邪魔をせず見ていた。
日めくりカレンダーに、鉛筆で描き、色が塗られていた。
紙を持っていること、鉛筆もあり、色鉛筆も持っていること、そして、ドラゴンボールゼットが流れるTVは、別料金の衛生放送であることを、考えると、裕福な家庭の子供なんだろうと推測できる。

そうしていると、リボンや花が飾られた車が2台入ってきた。
中にはベールに包まれた同僚。

式は、予測していた時間に始まった。
聖歌隊の歌が流れながら、花嫁は父親(たぶん)とバージンロードを歩き、その後すぐを参列者が歩いていく。
彼女の娘2人も、純白のドレスを着ていた。
祭壇の前に、新郎新婦が並び、その横にその父母一人づつが並ぶ。
式は、聖歌隊が歌ったり、近いの言葉を交わしたり、指輪の交換、誓いのキスと、
日本でも行われているような内容だった。
そして、最後は、歌い、踊り(ベナンダンス)盛り上がる。
そして、新郎新婦が退場し、写真撮影。その後、横に備え付けの会場で、ご飯を食べる。
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同僚達。

さすがアフリカ時間!
花嫁入場の時には参列者5名程だったのに、式が終わるにつれて、参列者が増えていった。食事の頃にやってくる人もいる。
お祝儀として、それぞれプレゼントを持ってきていた。
同僚達は一人5000FCFA集め、お皿のセットをプレゼントするらしい。

久し振りの結婚式。幸せな気持ちになれました。


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入場前。花嫁の後ろは、花嫁の娘。

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バージンロードを歩く参列者。

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式中。

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花嫁が乗って来た車。

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招待状。

12月4日(金) サンタクロースのアミーナ

Vendredi,04,12,2009
Amina qui est une Mére Noë


先々月、療養で任期短縮となった同期、アミーナ。
同期で2人目。
淋しくなる。

3月末には、現職参加をしている教員3人が帰国。

更に淋しくなる。

今回、任短となった同期がベナンへやってきた。
空港のゲートから出てきて見ると、
「白っ!!細くなてる!!!」
とびっくりした。
ベナンにいる時は、全く日焼け止めも塗らず、民族衣装を着て、テケンテ(既婚女性のイスラム教徒が頭からかぶる布)をかぶって歩いていたアミーナ。
かつては、会う毎に黒くなっていた。
しかし空港から出てきたのは、白い日本人だった。

滞在中、手の甲にもしっかり日焼け止めを塗る徹底ぶり。
ベナン食にも、手をつけず
ベナンのお土産も1つも買っていくことなく帰っていた。
日本には、沢山ものがあるらしい。(確かに、何でもあったといううっすらした記憶。)
ベナンで欲しい物がないらしい。
本当に、物にあふれている日本なんだなぁと思った。

彼女が持って来てくれたもの。
注文していた“どろソース”。おたふくソースもセットだった。
やっぱり私は関西人。
お好み焼きをこよなく愛します。

こっちでは、日本のような山芋はないので、
おくらを細かく切ってネバネバにして、タピオカ(ベナンは粒がバラバラで小さい)を混ぜて、あとは小麦粉とだしの素、キャベツと葱でつくる。
タピオカを入れるとモチモチして美味しくなる。(是非お試しを!)

そして、「後ろ向いてー。」と言われ待つ。
「はい、いいよ!」と言われ振り向くと、大きなクリスマスプレゼントを抱えたアミーナ!
「みんな、こんな大きな靴下に入ったプレゼント、貰ったことないやろ?!」
これは、今度、同期が全員そろった時に、開封することになりました☆
ありがとう、アミーナ。

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11月23日(月) 吸引分娩と弛緩出血予防の研修

Lundi,23,novembre,2009
Formation sur l’appliation de la ventouse et la GATPA


ベナンの妊産婦死亡率 397/100,000
ベナンの新生児死亡率 32/1,000
まだまだ高い。
そして、妊産婦死亡率の第一原因は、子癇出血。
後弛緩出血での死亡率 25%(128,000人/年)
*今回の研修の資料より

ICM(国際助産師協会)とWHOは、助産師達に、死亡率低下に貢献できるよう途上国では、広い助産師業務を求められている。
基本的緊急産科医療として、新生児蘇生、吸引分娩、子宮内掻爬などの7つが挙げられている。
・L’administration d’antibiotique par voie parénterale
・L’administration d’ocytocique par voie parénterale
・L’administration d’anticonvulsivant par voie parénterale
・La déliverance artificielle et revision uterine
・L’AMIU/curettage
・La Ventouse
・La réanimation du nouveau-né en salle d’accouchement

それで、今回、保健省とJICAと病院のコラボで、吸引分娩の研修が行われた。


吸引分娩の適応、骨盤の解剖学的説明(日本ほど詳しくはなかった)、胎向、物品説明、物品管理、機材の組み立て方、モデルでの練習、そして、患者さんでの実習。

4グループに分かれて、モデルでの練習風景 白人の医師が指導中。
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日本と異なるのは、吸引器は、手動。(停電も多く、地方でも使えるように)
自転車の空気入れのような筒を押して引いて、真空にさせて、カップが地頭に装着される。
一応、清潔野の作成や滅菌手袋を使うなど、手順に書かれているけれど、
本当にするのかは謎。
もちろん、各地方でも、この研修は行われている。
しかし、やはり新しいものを使うという事が苦手なのか、
準備と後片付けがめんどくさいのか、
そんな状況であれば、搬送して送ってしまった方が楽と考えているのか、
各地方の研修後の調査では、箱にしまったまま、きれいに置いているという保健センターもあるらしい。
当初は、分娩を早く終わらすために乱用されるのではないかと懸念していたが、
全く反対の心配をする方が必要だった。

今回、この研修を見学し、ベナンの助産師の医療レベルも少し参考になった。
以前から、彼女達はエビデンスを求めていない事も気になっていた。
何故、この人は、おなかが痛いと言っているのか?
今、どの優先順位で行うべきなのか?

そこまでの教育レベルには達していないのだろう。

後半の弛緩出血予防の説明には、
出産後、
①オキシトシンの静脈注射
②地頭娩出後の臍帯の牽引(つまり、結果的には胎盤娩出)
③輪状マッサージ
この三つが重要と何度も言っていた。
つまり、ルティーンで必ず行われるべきと唱っている。

だから、みんな分娩第2期終了後、すぐに臍帯を牽引して、
よく臍帯断裂を起こしているんだろう。
色々疑問はあるけれど、国で推進されていること。

やらないといけないことは、日本の助産師よりも沢山ある。
だけれど、それに見合った教育がなされていない現状。
エビデンスを求める教育、ケースによって対処が異なることも求められない。

なんとも言い難いが、少しずつ、できるようになり、
そして、現在、閉校されている助産師学校。
今後は、バカロレアをとってから入学可能とするらしい。
少しずつ少しずつ、ベナンの教育レベルが上がり、技術が上がっていくといいなぁ。

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大学病院から借りてきた赤ちゃん人形。
首がオペ済み。面白かったので、写真に撮ってみました。

Extra

プロフィール

★☆mami☆★

Author:★☆mami☆★
Béninという西アフリカにある国で、妊産婦死亡率・乳幼児死亡率の改善にむけ、奮闘中!!

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