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1月28日(木) パンジャリ国立公園2日目

Jeudi,28,janviere,2010
Parc National de la Pendjari,douzième jour

朝6時。
昨日休みなくガイドしてくれたアダムは、疲れていたようで寝坊でした。
車の後部に4人座って、出発。
風が直撃!!
冗談抜きで寒い・・・。
どのくらい寒いというと…
こんな感じデス。
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モデル;M隊員

私は、ズボンの上に布を巻き、厚めのパーカーの上に布で包まって、カイロを握って(先輩隊員からもらいました☆)、首に手ぬぐいをくるくる巻いて、じっと我慢。

アダムのガイドクラスはA。つまり最上級者。
色々な事を知っているし、運転も丁寧で、気配り上手。
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こんなベナン人もいるんだと、感心する程。
例えば、象が遠くにいれば、
「少し、様子を見よう。そしたら、何をしているかが分かるし、分かれば、あそこを通るかも知れない。そしたら、もっと近くで見れるから!」と。
カバを見ていると、カバの腸の長さと象の腸の長さの違いも話してくれる。
鳥がいれば、本を取り出し、「○番の絵のの鳥だよ」と教えてくれる。
スペシャリストです。

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パークの入り口

他の車とすれ違う時は、お互い車を止めて、どこに何の動物がいたか交換しあう。
フランスからの観光客も多かったデス。
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昨日程、動物にも会えず、目標のライオンは、見れなかったけれど、大満足。

公園入り口のレストランで食事。
私とイスラム教のアダムは鶏肉を注文。他はイノシシ肉を注文。
だが、アダム曰く。
「これ、鶏肉じゃない。鹿かなぁ?」って。
確かに、鶏にしては大きいし、身が多い。
おいしい。
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レストランで働くおばちゃんは、ナイジェリア人。
彼女は学校に行っていないので、読み書きはできない。
でも、英語(ナイジェリアの公用語)、フランス語、ドイツ語、ローカル言語も沢山話せる語学の達人!
料理も上手で、昨日くれたスポンジケーキも甘さ控え目でおいしかった。
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そして、午後はTANOUGOU(タヌグー)にある滝へ遊びに行った。
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日陰でこの温度…。暑いじゃなく、熱い。

写真で見るのとは違い、実物はすっごくデカイ。
一緒についてきたベナン人が
「滝の上から飛び込むから、お金ちょうだい」と言ってくる。
私達はムシ。
そうしていると、ベナン人、滝の下まで泳いで、上り、ヒューっと飛び込む。
バチャン!!!
すごーい!と拍手をしていると、
今回の旅メンバー最年少のH(♂)と最年長のSさん(♀)が滝のふもとへ行く。
ちなみにHは、泳ぎが苦手らしく、両脇にからのペットボトルを抱えて、バタ足で前進。
Sさんは、仰向けなら泳げるという事で、遠くから見ると顔だけプカプカ浮いている。
そのうち崖を登り、下の方でポチャンと飛び込む。
すっごく泳げるならまだしも、怖いもの知らずやなぁ~と、陸地でMさんと見ていると、
今度は、次々に登って行って(濡れているし、足場悪くてかなり危険なハズ)、一番上まで登り切る二人。
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まさか…と思っていると、鼻をつまんで飛び込む準備をしている。
それを見ている先ほど飛び込んだベナン人もびっくりし、
「飛び込む時は手も足もまっすぐ伸ばして!!」と注意するが、
滝の音が大きく、二人には届かず。
Sさんは、あっけなくバチャン!!!
それに続きHもタイミングを見計らい、大の字でバチャン!!
ベナン人もびっくり。
彼曰く。
「女性で飛び込んだのは、日本人のあの子が初めてだ!!」
いや~、恐るべき協力隊…。
その後Sさんは仰向けで戻ってきて、Hは、若干沈みながら自力で戻ってきた。
2人に拍手!!
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その晩、隊員宅に戻り、北に上ってきた他のメンバーと一緒に石焼き肉を食べに行った。
Sさんは、鞭打ちになったようで、動作が緩慢、首が痛く負傷。
以前行った隊員によると、コースでも、量が多いから、半分の量で充分!という話だったが、
ペロリと完食。
むしろ、肉が少ないわいっっ!!!!
1人前の人数が間違っていたのか、それとも、割と大食い隊員(体育隊員、青少年隊員+私)がいたからでしょうか・・・。


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鹿?!

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ヒポポタマス~❤

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こんなに近くで会えました★

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おさるさん

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2メートルはある蟻塚!

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サバンナ

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像が、実を(下の写真)を食べるために、なぎ倒していった木(上の写真)
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1月27日(水) パンジャリ国立公園1日目

Mercredi,27,janviere,2010
Parc National de la Pendjari, premier jour


念願のサファリパーク!!
ベナンの北西、ブルキナ・ファソとの国境沿いで、ブルキナ・ファソ側のダリ国立公園とつながっている。
サファリと言えば、東アフリカや南アフリカが有名だが、
西アフリカでは、ここ、パンジャリ公園が最も有名らしい。
ちなみに、現地語では、ペンジャリ公園という。

1961年に開園した国立公園。2,750㎢に及ぶ。
公園内は、自由に走り回っていいという事はなく、
赤土のデコボコ一本道が、公園内400km走っている。
公園内入り口には、まだ生活をしている民族もいるが、開園時には、立ち退いた集落もあった。
そして、1986年には、ユネスコの生物圏保護区になった。
観光シーズンは、まさに今、乾季。
ベストシーズンは、乾季の最後の季節。
なぜならば、動物たちは、水を求めて、集まる。
そして、ベストタイムは、早朝から10時、そして、16時以降。
日中は、冗談にならないほど日向は暑く、動物たちは木陰で休むから。
公園内の奥に、1つだけホテルがある。
観光客は、そこにとまり、夕方遅く、そして、早朝に出かけ動物を見に行く。
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だが、しか――――っし!!!
そのホテルは、無線連絡はできるが、固定電話はなく、しかも電波もほとんどあやしい。
JICAベナンのお約束事で、
「携帯電話が届かない地域の宿泊は禁止。無線は不可。固定電話があればOK」
となっている。
ならばと、衛星電話をレンタル!(どーしても、公園内に泊まりたい。)
とレンタルできるところも探したが、
結局JICA事務所から「ダメ」という返事だった。。。

じゃ、ブルキナファソとの国境沿いにある公園の横のホテルをと思ったが、
これも、事務所側から
「国境付近は治安が悪いためダメ」
とう返事で(くっそっ!!ブルキナ人は、とっても親切なのに。←現在、ベナン隊員で、ベナン人の恋人を持つ人は0人。ブルキナ隊員で、ブルキナ人の恋人を持つ人は、沢山いるそうです。)
結局、パンジャリ公園から一番近い町に泊まることになった。
公園内の奥に行く程、動物と出会えるチャンスは大きく、
そうなると2時間の時間のロスになる。

最北端に住むM隊員の家にガイドのアダムさんが迎えに来てくれ、私達は、昨日作ったお昼用のサンドイッチを抱え、水1.5ℓ、12本を車に積み、朝5時に、出発した。
まだ、車はなく、車のライトが数メートル先まで照らす1本の道路だけが頼り。
空を見ると満点の星空。ため息が出るほど、すっごくキレイ。
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パン工場で購入!


動物と出会えるポイントに着いた頃は、空は明るくなっていた。

いやいや、沢山みれました。
もういらへんというくらいの鹿とバッファロー。ずーっと半分水に浸かって動かないカバ、何種類かのおサルちゃん、ぞうさん、沢山の鳥、その他、よくわからない動物も含む。
結構お腹いっぱい。
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お昼過ぎ、アダムに連れられ、国境となっているニジェール川へ来た。
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ちなみに、この川の水。大切な生活用水となっている。川岸に住むブルキナファソ人は、コップに川の水をすくい、飲んでいた。おなかは壊さないのか聞いたが、まったく大丈夫と言ってました。

アダムは、町で買ってきたガソリンやパン、ヤムいもなどを抱え、ブルキナファソ側にいるアダムの友達に渡しに行った。小舟にのって、ピューとパドルを数かきし、あっけなくブルキナファソ到着。
これって、厳密に言うと、密輸入?密入国?!
そこに住む人たちは、川で主に魚をとり(カメもいた)、それを焼いて、販売している。
冷蔵庫付きのトラックが運搬用に待っている。
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生活は素朴で、家という家は見当たらない。
5か月ほどすると、他の場所に移動をする。
幅20メートル程の川だけれど、雨期になると3㎞にも及ぶらしい。
アダムは、私達と現地語を話すブルキナ人との通訳をしてくれた。
私が、最初、黒人の顔が見分けられなかったように、彼女たちは、日本人の私達が、全く一緒の顔に見えるらしく、ここでも、結局、「あなた達は兄弟?双子?」
と言われる。
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ブルキナファソ前で記念撮影

夕方公園を出た私達は、途中にあるYANOUGOU(タヌグー)をいう村に行った。
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日干し土レンガで家を建築する

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保健センター

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夕日がキレイだっ~(イメージ:”沈まぬ太陽”のブックカバー)

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その背後には月。

そこにホテルがある。ガイドのアダムが、ここの方が、公園に近いからと教えてくれた。後輩隊員の為に、ホテル周辺の電波チェックに行った。
村になんとピースコー(アメリカ版協力隊)がいた。
彼は、毎週の定期連絡では、連絡がありそうな時間になると木の上に登って(電波が良くなるように)待っているらしい
ちなみに、ホテルから、お互い電話をかけ合い、通話可能。
JICA事務所にプッシュできそうです。

結局ホテルに着いたのは夜。
久しぶりに遊びきった感じだった。
どっと疲れもでて、即爆睡…
2日目に続く。



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パーク内のホテルには、動物目撃情報があり。

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土ぼこりが、すごいんだわ・・・。

1月26日(火) 休暇

Mardi,26,janviere,2010
Congé


日本で働いていた時、休暇(夏休み)は5日間/年。
ベナンでは、何と30日間/年!!!

北のサファリパークに行くため、今週1週間休みをとった。
お気に入りの北の町、3度目のナティティングーへ前々日入り。

午前は以前も行った博物館へ行った。
北部にすむ民族や奴隷貿易の事が紹介されている。
2回目、フランス語も前よりも理解でき、すっごく面白かった。
語学って、大事だなぁっとつくづく感じた。
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そして、今日は、ちょうど市場の日で(曜日が決まっている)、賑わっていた。

お昼は、“porc de feu(ポール・デュ・フ)”
大きな石に切った豚を入れ焼く。
(むしろ、私には火葬のようにしか見えなかったけれど)
これが、やわらかくて(ベナンにしてはですよ。)おいしい!!!
イメージはチャーシューを大きく切った感じ。
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手前の白いのは、トウモロコシの粉でできたアカサ。食感は、ういろう。若干酸っぱい。

まだまだ私のお腹にとって、多くのベナン食が、悪影響を与えるが、
最近、おいしいと感じるものが多くなってきた気がする。
「味覚破壊」、「味覚が広がる」色々な言い方があるけれど、
村生活の隊員の中には、ベナン食以外を食べると、お腹を壊したり、吐いたりする人もいる。
ちなみに、最近の私は、吐きはしないけれど、高タンパクな物を食べると、お腹を壊したり、翌日まで胃が痛かったりします・・・。
おまけに、人間って恒温動物なハズなのに、常夏での生活の為か、平熱が上がりました。
(診察で感じる事は、ベナン人の多くは平熱37,0°を超えている人が多いような気がします。超肥満、妊婦という因子はありますが。)
恐るべし人間の体。

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市場でヤギやホロホロチョウも売られている。

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ベナン北部に住むプル族が作ったチーズ。(おいしい)

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小魚やカニの天ぷら

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牛肉の販売

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時期と地域によっては、ベナンの3種の仁義(トマト、玉ねぎ、おくら)しか手に入らない

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一盛り○○フランで販売。地方では、プラス小さい野菜をおまけしてくれる

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生活の必需品、炭。

1月13日(水) 新病棟オープン式

Mercredi,,13,janviere
Ouverture des nouvelles vatîments


やっとやっと、オープンしました。
本来の工事予定では、6月完成。
伸びて伸びて10月完成。
11月3日に、鍵も引き渡したのに、オープンせず。
やっと、年を明けてオープン。
式典も、日本大使、保健省省長、病院に入っているベルギーやスイスのドナーも参加されました。


ただ、オープンしたといえども、
NICU(新生児集中治療室)と小児科の入院病棟のみ。
しかも、ベナン側が用意すべきカーテンも用意できず、
酸素などの医療ガスがまだ準備できていないから、
赤ちゃんたちは、酸素ボンベデス。。。
足りなくなったら、どうするのか。
ちゃんと予備はあるのか。
ベナンだけに、不安だらけ・・・。
そして、クベースは正しく使われていないし、
クーラーはガンガンスタッフの快適温度に調節され、
赤ちゃんはおむつ一枚…。

入る前に、靴にカバーさせられ、帽子、マスク、ガウンを着せられたけれど、
スタッフの白衣は何日も洗っていないし、
色々な物を触りまくって赤ちゃんを触るし、
またその手で他の赤ちゃんに触れるし。
アフリカの赤ちゃんはたくましいです。。。


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日本大使の挨拶

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ダンス

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新病棟の中庭

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使用間違いのクベース

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光線療法中の赤ちゃん

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式の後には、病院の中庭で、組合が激しくデモ。
私たちのボーナスを支払ってくれないのに、どうやって、新病棟の経費をまかなっていくのだ?!とずーーーと訴えていました。(そんな暇あるなら、働けー!ちなみに、ボーナスは、色々な理由があり、もともとなかった物を彼女たちが請求し、支払うようになったそうです。)

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1月10日(日) 結婚式(伝統編)②

Dimanch,10,janviere,2010


お婿さんの実家、つまりステファニーの実家に到着すると、彼女は、親戚やご両親を紹介してくれ、ジュースを出してくれた。
その隣が、中庭になっている家があり、門を通ると、お婿さんが「ようこそ!」と言っいながら、ぶちゅーっと、頬にキスをしてくれた。
ここも、テントが張られ、日本の結婚式のように、丸テーブルに食器やワイングラスが用意され、バーカウンターや食事を用意しているところまである。
お婿さんは、来る人に、挨拶し、お酒や食事を勧め、ずっと気を使いながら接客をしていた。
ここで感じた事は、久々の心遣い。
ベナンで生活していると、なかなか出会っていなかったと感じる。
いつも、何でも「くれ!」と言ってこられ、買い物をしている時でさえ「私の分も買って」と言ってきたりと(服も着て、スリッパもはき、それなりの身なりをしているのに)、我先にと(言い方が悪いが、)がめつさを感じていた。だけど、今回の心遣いは、かなり日本人の心に戻れた。

食事は、前菜のサラダ、次は、メインで、リオグラ(油を混ぜて炊いたご飯)が2種類、鶏肉の焼いたものや魚を揚げたもの、トウモロコシでできた現地の主食のパットやアカサ、ポテトフライ、野菜と豆腐(のような物)と魚のピリ辛トマトソースで炒めたものなど、料理の品数も多く、立派だった。何より、味も、良く、鶏肉もちゃんと身があり(なかなか、現地の鶏肉は身が無いです。)、驚いた。
ベナン食を食べると、いい確率でお腹を下すので、ついつい食べ過ぎないように気を付けた。
そして、時計は深夜1時となり、もう、私達は、お腹も満たされ眠たくなる・・・・。
すると、ステファニーが、花嫁が実家に来た事を教えに来てくれ、見に行った。
またまた衣装をかえた花嫁が、親族に囲まれ、お婿さんの実家へ入っていた。

ステファニーは、気を使ってくれ、私達をこの後も、式は続くが、どうするか聞いてくれた。
式は、場合によりけりで、いつまで続くのかは分からないが、この後は、花嫁の家族と花婿の家族が、この食事会場に集まり、お互い話をしたり、将来を祈ったりなどして、式は終りとなるらしい。

眠気もピークとなり帰宅した。
結局、2時半、ベッドに入るが、その後、案の定、お腹を壊し、しばらくお腹はゴロゴロ…なかなか寝付けず…。

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ステファニーと、その弟(双子)


1月9日(土) 結婚式(伝統編)①

Samedi,09,janviere,2010


昨日、職場にいるステファニーの弟の結婚式に行ってきた。
彼女の兄弟は、11人。彼女は、4番目。今回の弟は、6番目で、今、フランスで勤務している銀行員。お嫁さんも、フランスで勤務。
≒超エリート、超お金持ちの家庭となる。
銀行に勤めれるだけの教育を受け、なおかつ外国での仕事。
約束の15時を1時間遅れて、車で迎えに来てくれた。
(彼女は、何故か、毎回ピッタリ1時間遅れてくる)

到着先は、白い壁の超豪邸。お嫁さんの実家らしい。
家の前に大きなテントを建てて、たくさんの白いプラスチックの椅子が並んでいる。
警察の人もちらほらおり、超厳重体制 ?!

家の玄関で待ち、中から出てきた人が、玄関先に水をかけて、私達は、門をくぐり、庭を通って、家の中に入る。
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3つの部屋の隔たりをとった1階部分を、現地語で「おめでとうございます」的な事を言って、参加者は膝を曲げて、頭を下げて、部屋の中で椅子に座っているお嫁さんの家族(30人ぐらいはいたと思う。)に挨拶をして、門の外に出ていく。
これを3回行う。
3回目は、お嫁さんへプレゼントされる品が、頭の上に乗せられて、アフリカの楽器と歌で、家の中へ運ばれていく。
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そして、庭やテラス、家の中に用意されている椅子に座る。
式が、始まる。氷と水が入った大きな鍋を、参列者は、回し飲みしていく。
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プレゼントを一つ一つ開封され、その都度歌や踊りで盛り上がる。
プレゼントの内容は、お鍋のセット、ティファールのお鍋、ベナン鍋、グラス、ワインなどのお酒、お米10キロ、スーツケース、鶏2~3羽、羊3頭などなど。
これが延々と続き、日は沈み…現地語ばっかりの為、何言っているのかよくわからず、もちろん、参加者の後ろの方は、だんだん力尽きて、あくびする人も多く、寝る人まで…。
21時頃になると、やっと、お嫁さんの登場!
と思いきや、布でかぶされた人が入ってきて布をあけると、違う!
という事も行われ、3度目の正直で、出てきた。
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眼鏡をかけた、超インテリ風。もちろん、民族衣装を着ているけれど、やっぱり、オーラが違う。
花嫁が参列者に挨拶すると、参列者は、花嫁の額に新札の1000FCFA(≒200円)を張り付けていく。
式の途中で、占い師(?)が、歯でいくつかの木の実を割って、シルバーのトレーに並べ、二人の将来を占ったりもしていた。そして、その木の実も、参列者にトレーごとまわされて、皆、食する。
彼女も、3回お色直しをし、22時頃第1回目の式は終り、ジュースやビール、食事が出された。
ビールには、現地ビールの他に、現地価格の数倍はするハイネケンも。すごい。
参列者は、100人以上。

ちなみに、彼女の家には、薄型テレビが2台、部屋の端に置かれ、壁には、大統領と握手をしている家族のだれかと思われる写真も飾られていた。

私たちは、ご飯を食べることなく、次は、お婿さんの実家に行った。

まだまだ、結婚式は続く・・・
結婚式(伝統編)②へ。

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プレゼント開封中

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式中。傘の周りには、お札がつられている。アフリカ音楽とともに、これをずっとクルクル回す。
各地方に王様がいて、王様の上で布でできた多きな傘を回す。「永遠に繁栄する」という意味があるらしく、傘を回し続けなければならない。


Extra

プロフィール

★☆mami☆★

Author:★☆mami☆★
Béninという西アフリカにある国で、妊産婦死亡率・乳幼児死亡率の改善にむけ、奮闘中!!

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