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12月1日(月)① 流産(医療者向け)


Lundi,le 01,Decembre,2008①
L’avortement provoqué

日本は、寒いんだろうなぁ。
ベナンは、相変わらず、暑い日々。
天井の扇風機を夜中も回して寝ても、朝は、汗びっしゃり。
夜中に喉が乾いて起きる。
洗濯も、(溜めてすると大変なことになるので)1日2回。
水浴びも、1日2~3回。(先輩隊員の中には、暑さの為に、体にカビが!!)
そんな環境だから、自分の中では、暦が止まっています。

今日の救急での出来事も、ありえないことがありました・・・。
昼食を終えて救急に戻ると、スタッフが誰もいない。(珍しいことではないけど)
そして、入口の前にいた1人の女性が入ってきて、
彼女:「あなた、医者?」
私 :「違うよ。」
彼女:「医者を待っているんだけどっ!!●▽◎★*・・・・(以下、聞きとれず)」
私 :「私、医師じゃないし、フランス語がよく分からないから、ベナン人の助産師に聞いてください。」
彼女:「私、昨日の22時に来て、ずっと、ここにいる。医者の診察が必要だからといわれて、朝の4時から、ずっと待っているのに、誰も何もしてくれないっ !!!!!痛いの。もう、すっごく、疲れた。」
彼女は、とても怒っていて、すっごい勢いのフランス語だったので、よく聞き取れなくて、付添の人にも聞くと、
どうやら、彼女は妊娠2~3か月のけい溜流産。

ありえないっ !!!!
昨日の夜に受診して、しかも、流産の妊婦をほったらかしにするなんて!!
私は、彼女の横で、タッチングしながら、話を聞き、そしてベナン人の助産師を探しにいった。
しかも、彼女達(ベナン人の助産師達)は、患者が1人もいない陣痛室と分娩室で話をしている。
ホント、あきれる。
一人の助産師を捕まえ、事情を説明し、医師を探してもらって、すぐ診察となった。

ここでは、流産は入院するのではなく、自宅で、薬を内服し、次の受診日に来るようである。
薬も、陣痛促進剤らしきもの、抗生剤などを投与。
彼女は、3度目の初期流産。
医師は、習慣性流産の話もしていたけれど、そんな人こそ、ケアが必要だけれど、助産師は話を聞こうとはしていなかった。


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Béninという西アフリカにある国で、妊産婦死亡率・乳幼児死亡率の改善にむけ、奮闘中!!

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